TOP > 無痛治療

痛みを我慢しなくて済む治療法があります

歯医者が苦手な方にも痛みを我慢せずにお越しいただくために、相模原市淵野辺の歯医者「やまべ歯科医院」では痛みの少ない治療(無痛治療)を行っています。保険適用外なので通常の歯の治療よりもやや高額になってしまいますが、治療時の痛みをほとんど感じずに済むので、特に歯科治療が苦手な方におすすめです。

こちらでは、「やまべ歯科医院」で行っている無痛治療についてご紹介します。

3Mix法による無痛治療

3Mix法は、メトロニタゾール、ミノサイクリン、シプロキサンという3種類の抗生剤を混ぜ合わせた薬剤を虫歯に侵された歯のなかに入れることで無菌化する歯の治療です。3Mix法を用いることで、従来は削らなければならなかった歯質を残すことが可能。その結果、歯の神経を取らなければならないようなケースでも、神経を取らずに済むようになります。

3Mix法のメリット

  • 歯を削る量が少なくて済む可能性が高まる
  • 歯の神経を取らずに残せる可能性が高まる
  • 根管治療の期間短縮化が期待できる
  • 治療時の痛みを抑えることができる
  • 副作用がない(報告されていない)

麻酔時の痛みを抑えるための取り組み

「やまべ歯科医院」では「大切な歯を守るにはできるだけ削らないことが重要」という医院コンセプトからできるだけ麻酔に頼らない治療を行っていますが、患者さんからご要望があれば治療時に麻酔を使用しています。

しかしなかには、麻酔の注射針が刺さる瞬間の痛みに抵抗がある患者さんも少なくありません。そこで当院では、麻酔時の痛みを抑えるために以下のような取り組みを行っています。

表面麻酔 麻酔の注射をする前の段階で、針の刺入部位に表面麻酔薬を塗布します。これによって、針が刺さる瞬間の痛みを軽減できます。
麻酔液の加温 麻酔薬と体温の温度差が大きいと、注射器から麻酔液が注入される際に痛みを感じやすくなります。麻酔薬を人肌程度に温めて使用することで、痛みを感じにくくすることができます。
細い注射針の使用 注射針は細ければ細いほうが注射時の痛みが出にくくなります。

痛みの少ない治療は、相模原市淵野辺の歯医者「やまべ歯科医院」にご相談ください。

医院コンセプト・ドクター紹介はこちら

歯科医療に関する無料相談はこちら